相対的

人は何かと比較して自分やものを認識する。白しかない世界だったら白とは何かを認識できない。黒とか他の色があるから白というものがわかる。相対的にどうなのか？自分は他の人と比べてどうなのか？過去の自分と比べてどうなのか？どうなりたいのか？

あの時の自分、そしていまの自分。立ち位置が変わっているから、同じ事象やもの、人、できごとでも捉え方も変わる。たまには過去に自分が何かと比較して、良いとか悪いとか判断したり、ゆるすとかゆるせないとか思ったもの・ことを思い返して見つめる時間も大切だと思う今日この頃。