食べるということは生きるために必要なこと。毎日、当たり前の様に食べている。ただ、良く考えてみるともともと命のあったものをいただいている。たくさん食べるということはたくさんの命をいただいていること。そんなことは意識しない。
食べ物の廃棄についてももともと命のあったものを捨てていることになる。
自分が生きるための食事、自分の欲を満たすための食事。いろいろな形はあるけれど食べるときに、食べたあとに日本人として「いただきます」「ごちそうさま」を食事を作ってくれた人に、そして自分の命を生かすために食した命に感謝したい。